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FIELD NOTE KUSHIRO

北海道くしろ地方のローカルメディア「フィールドノート」のブログ

フリーペーパー配付先のご案内と、そもそも。

ごあんない

いつもフィールドノートのブログをご覧いただき有難うございます。

 

現在発刊中となっております【FIELD NOTE04】ですが、恐れ入りますがお届けまでにお時間をいただいてるお店がまだまだございます。

 

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お届けしたお店をいち早くご紹介したいところですが、今回は【FIELD NOTE04】の配付先一覧をご紹介させていただきます。

 

 

一覧、どーん!

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配付先の皆さま、いつも有難うございます。そして小さくて読みづらいかもしれませんがお許しください。。

 

現在、釧路市内は7割くらい配付している状況ですが、市外に関してはまだなところが多いです。

 

こちらの一覧を参考にお近くのお店に、ふらっと立ち寄っていただけると幸いです。

 

 

・・・

 

 

それからこの機会に、改めて FIELD NOTEがうまれた経緯をお伝えしたいなと思います。
 
私自身がまだスマホSNSも無い学生の頃、ふらっとよく行く服屋さんがありました。
 
そこに行けばおしゃれなモノは勿論、カッコいいお店の人が面白そうなイベントやパーティーを紹介してくれたり、共通の趣味を持った人たちが集まって、勝手につながって情報を共有したり、そういったお店を中心としたちょっとしたコミュニティがうまれていたんです。
 
そこに行けば様々な情報が手に入る、だからあのお店に行く。といったように…
 
今思えばその場所ではモノを買うだけではなく、出会いや時間、ワクワクを買っていたんだと思うんです。
 
それがゼロ年代後半くらいからスマホSNSの普及によって、必要な情報は個人で手に入るようになった。
 
お店に行く前にスマホでアイテムをチェックして、そのままネットで頼めば家に届く時代になった。
 
そうなると、ふらっとお店に行く必要性がなくなり、お店を中心としてうまれていたカルチャー、ちょっとしたコミュニティも希薄になり、出会いや時間、ワクワクを買うことも少なってきたのではないだろうか?
 
ざっくりとした印象ですが、ここ数年でそう感じてきました。 それって、決して豊かなことではないのではないかな?と思うんです。
 
 
・・
 
 
便利なものはやっぱり便利ですが、不便なものの中にあるスペシャルなもの。
 
簡単にものを所有するよりも、見つけたり、共有することの方がとても価値があって、どこにもないものなのかもしれないなと思ったりもします。
 
是非、気になっていたあのお店や、ふらっと立ち寄れるアナタのお気に入りのお店で、お店の人とたわい無い会話を楽しんだり、ワクワクを買うついでにFIELD NOTEをゲットしていただけたら幸いです。
 
すべて配付するまでもうしばらくお時間をいただきますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
 

編集人 清水たつや
 
 
このマチにしかないお店の情報はこちらからどうぞ!!

 

フリーペーパー第4号発刊のご案内

ごあんない

いつもフィールドノートのブログをご覧いただき有難うございます。

 

前号の【FIELD NOTE03】が発刊となり、あっという間に3か月が経ちました。

 

たくさんの方から様々な反響をいただき、本当に有難い限りです。

 

そして本日、4号目となる【FIELD NOTE04】が発刊となりました。

 

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明日12月1日より、掲載店・配付店を中心にお届けに参りますが、お時間をいただくお店や施設もございます。

 

恐れ入りますがご理解いただけますようお願いいたします。

 

まだまだ至らない点ばかりですが、このマチにしかないお店や企業の皆様のご協力、そして読者の皆様があってこその本誌【FIELD NOTE】です。

 

今後も魅力あるくしろ地方のローカルメディアとして、継続して発行していけるよう努力して参ります。

 

それと、地域のお店をご利用の際には是非、『フィールドノートみてきたよ!』など、お店の方にお声をかけていただけると幸いです。

 

地域内の循環がワクワクするような、そんなご提案が出来ればいいなと思います。

 

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どうぞよろしくお願いいたします!!

 

 

フィールドノートのホームページはこちらからどうぞ↓

くしろ地方のローカルメディア-FIELD NOTE-

 

 

株式会社ユタカコーポレーション
ユタカデザイン室 フィールドノート事業
編集人 清水 たつや

思いと言葉 コーヒー豆の店 「サンサン」 FIELD NOTE03より

思いと言葉

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思いと言葉

 このマチにしかいない会社の社長さんやお店の店主さん、その思いと言葉をご紹介する連載。今回は「コーヒー豆の店 サンサン」の寺島佳之さん、美樹子さんのお話しをご紹介します。

・・・・・・・・・・ 

 

-コーヒー豆の店サンサンの前身はパーラーサンサンという名前で、釧路駅前の商業施設にあったと聞きました。当時と今の移り変わりなどのお話しを聞かせてください。

 

○寺島美樹子さん(以下○):サンサンは私の両親がはじめたお店で、駅前のパルコにオープンしたのが昭和47年の12月13日、1回フロアが変わったりして。その当時、私は小学生だったかな。

 

-今の芦野に移ったのはいつごろになりますか?

 

●寺島佳之さん(以下●):平成元年だったみたいだから、28年前かな。周りはなにも無かったはずですよ。当時の写真があるんですけど、ほんと何もない。笑

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-その当時で駅前からの移転となると、かなり思い切った決断ですよね?

 

○そうですよね、色々とあったみたいですよ。元々はいろんな市場の集合体があって、その組合で建てたような施設だったそうです。その後バブルで売り抜けたというか。そこで新しく店をやるにあたり、今の場所に移ったみたいですね。最初は駅前にこだわっていたみたいですけど。

 

●今でこそ駅前でやっていたらどうなってたかなって思うけど。笑

その頃から北大通がさびれてきてって流れがあったのかな。

 

○その頃は、焙煎だけは興津の自宅でやっていて、宅配だけやってた時期もあったり。かれこれ今年で43年目ですね。

 

-すごいですね、何かその当時ものが残っていたりしますか?マッチとか。

 

●マッチとかは昔かなりあったんだけど、タバコの規制が入るようになってから無くなったのかな。デザインとか良かったんですけどね。

 

○灰皿とかはこんなの使っていたんですよ。当時は三本コーヒーさんから豆を仕入れていて。

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-レアな灰皿ですね!

 

●ロゴとかも時代を感じますよね。

 

-これまた時代を感じる写真を見つけてしまったんですけど…笑

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○あーこの写真ね。これ使っちゃう?笑

ヘアカットモデルをお願いされて、やったらこうなったっていう。笑

短大行ってた頃だから18、19歳くらいかな?聖子ちゃんカットとかが流行っていた頃だよね。

 

●レアな写真。笑

 

-今にはない、チャーミングな感じがします。笑

では遡ると、美樹子さんのご両親の前から駅前でご商売をされていたことになるんでしょうか?

 

○そうですね、いろいろと複雑なんだけど。大じいちゃんがもう駅前にいて、釧路市史とかにも名前が載っているみたいなんだけど。持ってくる?昭和の初期とかに釧路市議とかになっていたみたいで。

 

-へー、すごい。

 

●そうだったの?知らなかった。笑

 

(美樹子さん、釧路市史を持ってくる)

 

○1巻から4巻まで出ていて、1巻は地質とかアイヌとか。文化・経済とか、その巻ごとに分かれていて、そんな読んでないんですけど。笑

どっかに大じいちゃんの名前が載っているみたいで買ったみたいですよ。

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-移住の歴史とか事細かく載っているのを見ていると、何かちょっとしたタイムスリップですね。笑

 

父親もそんな読んでないと思うよ、研究者とかが読むような感じというか。まぁ普段読むものではないよね。笑

 

-佳之さんがサンサンに加わったのはいつくらいからですか?

 

●1999年からですね。それまでは音楽が好きだったから、バイヤーみたいな仕事をしていて。バージンとかディスクユニオンにもいて。なんとなくやりたいものもやって、いろいろ中身もみれたので。これからどうしようかって時にここに加わる話しになって。かれこれ17年目ですかね。

 

○ちょうどその時くらいのウチの両親のオシャレな写真があるんですけど。私たちが戻って来た頃くらいので、もう年だから店やめようかなーって言ってた時だから、60とか65くらいだったのかな?

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●すごい良い写真だよね。かっこよすぎるだろって。笑

 

小田和正とか聞こえてきそうな。笑

 

○オシャレ過ぎるよね。笑

じいちゃんたちも若いよね、やっぱり60歳くらいの時かな。

 

●ますますばあちゃんに似てきているよ、あなた。笑

 

○そう?でも、うちの兄弟すごい似ているんだよね。子どもたちもこうなるのかな。笑

 

-佳之さんが加わって17年目ということですけど、時代の移り変わりやお客様の変化とかって何か感じますか?

 

●やっぱりありますよ、親の世代のお客様がお亡くなりになられたりとか。あと当時は企業とか会社さんの豆の購入が多かったんですよ。けど、経費削減ってなると市役所とかにも届けていたのが無くなったり。

 

-市役所にも届けていたんですね、なんか今じゃ想像つかないですね。笑

 

●学校や市役所にコーヒーメーカーを貸出して、そこに豆を配達してって。今でもやってはいるんですよ。でも、会社関係が減って個人のお客様が多いよね。

 

○あと、フェリーがまだ釧路に来ていてね。サブリナとか、パルコ時代からのお付き合いでコーヒー豆以外にも何か買い物して届けてって。

 

●釧路-東京の間で二隻とか順番で動いててね、きっと経費的なものだよね。

 

○フェリーへの配達の最後の時も届けに行ったスタッフが、涙でたーとかね。懐かしいね。なんか釧路の衰退を味わっている感じがする。笑

 

●やっぱり市役所とか会社も嗜好品は抑えましょうって、そうなってからが早かったかな。それまでは警察や消防所とかにも豆を届けていたから、当時はそれが当たり前だったんだろうね。

 

-でも、そういった方々にこそ率先して地域のお店を利用してほしいですよね。

 

○そうだよね、順番順番でも良いので。地元を使おうよってなると嬉しいね。

 

-コーヒーって何か人を惹きつけるというか、コーヒーを通じて人と人がつながるというか、そんな印象を勝手に持っているのですが。ここ最近のサンサンで行っているイベントや店内に展示している作家さんの作品とか、今までにないような魅力を発信しているなと感じるんですが、その辺りの話しを聞かせていただけますか?

 

○今でこそカラフルとか、ふらっと市場とかありますけど。ここ4-5年でやるようになったのかな?最初は委託があって、展示会もやるようになって。そうこうしているうちに横のつながりもできて。より良いものをつくっていくとなると、誰か任せにしたり囲い込んだりするのではなく、つながりながらやっていかないと発展していかないのかなって。ゆくゆくはクリエイターズマーケットみたいなものができるといいなーって思いますね。

 

・・・・・・・・・・

 今日もどこからともなく人が集まってくるコーヒー豆の店サンサン。

良くも悪くも時代は変われど、変わらないものがこのお店にあるように思います。

 

 

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コーヒー豆の店 サンサン

釧路市芦野3-1-13

tel 0154-37-1533

10:00-19:00(喫茶は17:30まで)

定休日 金曜・第2土曜日

駐車場 6台あり

https://www.facebook.com/sansancoffee

[コーヒー豆の店 サンサン]-店舗詳細-FIELD NOTE-

『本の森 厚岸情報館』へ行ってきました。

配付店の紹介

いつもフィールドノートのブログをご覧いただきありがとうございます。

 

先日、FIELD NOTEを設置していただいている【本の森 厚岸情報館】にお邪魔してきました。

 

印象的な外観が目印です。

 

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素敵な玄関アーチを抜け建物の中に入っていきます。

 

吹き抜けのある開放的な館内には様々な本が並び、気持ちの良い時間を過ごせます。

 

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この日も、館内には施設を利用する地元の方の姿がみられました。

 

厚岸情報館のスタッフの方々も、とても気持ちの良い方ばかりで、地元の方達が気軽に利用しにくる理由がうかがえます。

 

私も、館長さんと挨拶をして、館内を案内してもらう事に…

 

すると…

 

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数々の有名書物が並ぶ中…、なんと!!!

 

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FIELD NOTEも一緒に並べていただいていました!

 

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開くと中にはバックナンバーも!

 

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管理のためのラベルも貼っていただいて、ひとつの本として丁寧に管理していただいていました。

 

これには、私も感無量です…(涙)。

 

一冊のフリーペーパーが、このような形で扱っていただけるなんて。

心の底から嬉しい出来事でした。

 

本の森 厚岸情報館」の皆様、ありがとうございます!

  

そしてなんと!!

 

こちらの本館とは別に、「厚岸情報館 分館」でも同様に管理していただいているとの事。

 

本当に嬉しい限りです。

 

厚岸情報館では、本や雑誌の閲覧・貸出の他にも、児童サービスとしてのおはなし会や、調べもののお手伝いをするレファレンスサービスなど、 様々なサービスを行っているそうです。

 

詳しくはホームページをご覧になってみてください。

こちらからどうぞ→本の森 厚岸情報館

 

厚岸へ行った際は、是非『本の森 厚岸情報館』『厚岸情報館 分館』へ立ち寄ってみてください。

 

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本の森 厚岸情報館】

北海道厚岸郡厚岸町宮園1丁目1番地(JR厚岸駅徒歩1分) 
0153-52-2246 
  jouhou2@town.akkeshi.hokkaido.jp

開館時間

火・水・土・日・祝日 10:00~18:00
木・金        10:00~21:00

休館日

毎週月曜日(祝日の場合は翌日)・資料整理日(原則月1回)・年末年始

本の森 厚岸情報館 

 

【厚岸情報館 分館】

北海道厚岸郡厚岸町梅香2丁目1番地 社会福祉センター内 
0153-52-2213 

開館時間

火~日 10:00~16:30

休館日

毎週月曜日(祝日の場合は翌日)・祝日・資料整理日(原則月1回)・年末年始

 

fringe Hokkaido 2016 STAGE KUSHIRO

ユタカコーポレーション イベント

いつもフィールドノートのブログをみていただき有難うございます。

 

今回は先日、10月21・22・23日と、3日間に渡り錦町ユタカビルにて開催された

『fringe Hokkaido 2016 STAGE KUSHIRO』

こちらのイベントをご紹介いたします。

 

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大盛況で幕を閉じた3日間。

開催中、フィールドノートも潜入して楽しんできましたので、その模様を写真とともにお届けします!

 

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まずは、そもそも「fringe Hokkaidoとは、なんですか?」という方の為に、

 

fringe(フリンジ)とは、毎年スコットランドの首エジンバラで開催される、世界最大の芸術の祭典「エディンバラ・フェスティバル・フリンジ」のこと。


芝居や音楽を鑑賞したり、そのことについて思いを語り合うサブカル的な要素もあったり。

 

世代を問わずみんなが楽しめるニュータイプな文化フェスティバル!

 

というわけで、当日会場にはたくさんのお客さん、様々なタイプの演者の方が集っていました。

 

2階のスペースでは、ステージで音楽ライブが行われ、

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その横では、釧路に店舗を構えるお店の方々の出張出店ブースもありました。

 

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私もおいしそうなグリーンカレー

 

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おしゃれな飲み物をぺろり。

 

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音楽ステージを見るお客さんも、皆さんお好きな食べ物や飲み物を買って、ゆったり楽しんでいる様子でした。

 

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一方、1階では演劇スペースがつくられ、演目が披露されていました。

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こちらは、札幌の女性が演じた、一人芝居の様子。

 

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なかなか演劇に馴染みのない方も、様々な見どころのあるイベントの中のひとつとして演劇の世界に触れてみるというのは、新しい扉を開く大きなきっかけのひとつになるかもしれません。

 

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こちらは、釧路の劇団『大人の×2(おとなのじじょう)』の演目「ストーリーテリング

 

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とっても面白かったです!

タイトル通り、練りこまれたストーリーと役者の皆さんの演技に引き込まれました。

 

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演劇が行われていた会場には、こういった絵の展示スペースも。

 

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普段は何も置かれていないスペースとは思えないほど作りこまれた会場に、主催者の熱意を感じる、とてもあたたかいイベントでした。

 

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今回は、『錦町ユタカビル』にて行われた、

『fringe Hokkaido 2016 STAGE KUSHIRO』。

足を運べなかった方も、次回開催の際には是非足を運んでみてください。

もしかしたら貴方が何かを始めるきっかけになるかもしれません。。

 

そしてこのようなイベントスペースなどのご相談も、是非ユタカコーポレーションまで!!

 

住まいの情報とあわせて、お待ちしております!

 

『fringe Hokkaido 2016 STAGE KUSHIRO』の関係者の皆さん、お疲れ様でした。

 

これからの活動も応援しております。

ある視点-Limited Edition- 漫画家ホリユウスケ×くしろ

ある視点

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ある視点 -Limited Edition-

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長期滞在者として釧路にやってきた山口県出身の漫画家ホリユウスケさん。

東京の暑さと大のエアコン嫌いが功を奏して、釧路で快適な避暑生活を送りはじめたのが2015年の夏。長期滞在2年目を迎えたホリさんの視点と、釧路市内の長期滞在ビジネス研究会に所属する、ユタカコーポレーションマンスリー事業部の菅谷恵介さんの視点。外側と内側から見た、2人の視点を通じて見えてくる釧路の魅力とは?

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逆転の発想

-「涼しい釧路で避暑生活」といったPRがよく聞こえるようになってきたここ数年。メディアで取り上げられたり話しで聞いたりするけれど長期滞在って実際はどんなものなのでしょうか?

 

菅谷(以下●):「釧路で長期滞在の事業がはじまったのは、市役所がはじめた時から一緒だったので10年近く前でしょうか。実際に滞在者が増えてきたなーと感じるようになったのはここ2~3年の間ですね。割合としては年配の方が多く、ビジネスとして利用されるようになったのはここ最近の話しですね。」

 

-そんな前から活動されていたんですね。続けていく中で何か課題など感じたことはありますか?

 

●「迎える側として思うのは、観光や長期の滞在で来られる方が年々増えているので、インフラなど対応が間に合わない点もあるのかなと思います。夏はホテルでの宿泊も連泊ができなくなっているみたいですね。」

「それでも行政と民間の取り組みによって、はじめの頃は年に50件くらいだったものが、去年では550件と増加。寒い夏といったマイナスイメージを逆手に取り、強みにできたことはとても大きいなと感じますね。」

 

●「あとはやっぱり行政から民間への流れができているのが良いですね。ちゃんと民間に利益が落ちる仕組みがあること。これがあるから地元の協力も得られるし、協力があるから長く続くのだと思います。」

 

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-なるほど。行政と民間、どちらと偏ることなく協力して取り組むものだからこそ、釧路の魅力が伝わっているのかもしれませんね。またこうした長期滞在のPRなどの情報を一切知らずに釧路に来られたホリユウスケさんはどういった経緯で来られたのでしょうか?

 

ホリ(以下○):「僕が最初に釧路に来たきっかけは、ちょっと病気をしたときに東京の夏がツラくなって。ただでさえ僕はエアコンが苦手だったので、夏にガッツリ涼しいところに行こうと思い立ってからですね。」

 

○「一週間くらい生活してすぐ良いなと思いましたね。そのあとに長期滞在1位とか知って、同じこと考えている人が結構いるんだなって知りました。でも東京だと昼だけじゃなく夜もエアコンを付けていないと暑過ぎなんで、ほんと地獄ですよ。」

 

○「ほんとは軽井沢とかも候補にあがっていたんですけど、家賃とかホテル代とかが東京と変わらないくらい高くて。しかもホテルも予約できないし、いっそのこと日本中で…と考えたらリーズナブルに普通に生活できるのって釧路だなって。」

 

○「涼むことができるって、半端ない威力の武器ですよ。マネしようと思ってもできるものじゃないし。釧路での生活となると軽井沢みたいに高くないですし。僕みたいなパソコン1つあれば仕事できる人ってたくさんいるだろうし、もっと来たらいいのにって思います。」

 

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追い風しか吹いていない

-長期滞在者の中でも年配の方が多いとのことですが、経済的にも時間的な余裕をみても60-70代の方々がほとんどだそうで。もうちょっと利用する側の視点を聞けたらと思いますがどうでしょう。

 

○「ただ単純に思うのは、座れる場所が少ないなって。年配の方が多いのであれば駅前だけでも、狭い範囲でいいので屋根付きで座れる場所があればいいんじゃないでしょうかね。ただ涼みながらゆっくりだべって座れるベンチがマチにたくさんあるだけでいいですよ。中心街に図書館ができると聞きましたが、是非そんなベンチをつくってほしいです。

あと強いて言うなら街の中にスーパーがあるといいですね。長期滞在になるとちょっとした生活になるので、毎日外食もキツくなるし。釧路の魚はケタ違いにおいしいですしね。」

 

○「あとは高齢化社会じゃないですか。なので熱中症対策とか、真面目に健康面で訴えていくのも良いと思いますよね。北大通とか駅前とか、かなり年配の方々にやさしいエリアにするのも良いんじゃないでしょうか、巣鴨みたいに。」

 

-そうですね、地元から見れば昔の栄えていた釧路を知っている世代は駅前や北大通に拘りがあって、今でもあの時の釧路のように、と話されますが。今の10-20代の若者にとっては、バブルとか知らない世代ですからね。それを押し付けても良くないし、中心街に執着もないでしょうね。

 

-ちなみにホリさんは今回の滞在に満足していますか?

 

○「今は何とかなっていますがWifiできる場所はもっとあってほしいですね、あとFAXとか使えるところとか。そうすればもっと夏の間だけでも涼みながら仕事する人って結構いると思うので。というのも、東京に住んでいる者としては年々不快になっていくんですよ。どんどんビル立つし、蒸し暑いし。もうちょっと年取るともう夏は無理ってなりますね。そうなるとまた釧路の需要が伸びますよ。なので、釧路市のホームページのトップとかにもっとわかり易い写真とかたくさん載せて、ノマドワーカーの皆さん涼しいところで仕事しませんか?みたいな、施設のリンクとかがあるとすぐ来る気がしますけどね。」

 

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(ファッションデザイナーの安藤さんと市役所のサテライトオフィスを利用。)

 

-なんか具体的過ぎて、すぐ解決できる気がしますね。笑

 

○「年配の方だけではなく、子どもがいる世帯とかも響く伝え方もあるのではと思います。例えば子どもがいるなら夏だけでも両親と一緒にきて、夏休みを釧路で過ごすとか。子どもにとっては最高じゃないですか。カヌーで川下りしたり、おいしい魚も食べれるし。子どもは大満足だと思いますよ。僕も去年、湿原の中のサイクリングロード行ったんですけど、最高でしたね。そこでこれは来年もくるなって。なので今の釧路は追い風しか吹いていない気がします。笑」

 

エアコンをつかわないエコ生活

○「夏の間を釧路で過ごすことによって、ほぼ冷房も暖房も使わない生活になりましたね。これってかなりエコな生活だと思います。光熱費もかからないし、かかるとすれば東京のちょっと寒い時期くらい。それと釧路は空気がおいしいですよね。海からの風が湿原で浄化されているというか、天然の空気清浄器を味わっています。」

 

○「先日、友だちの漫画家からの依頼があり作品を手伝う機会があって。その内容が「今のオススメの移住先」みたいなタイムリーな内容で。その漫画の中では松山が1位みたいなんです。映画館に病院、温泉も街中に近いということで、全部が徒歩圏内に固まっているという。でも、そう考えると釧路もそれに近いんですよね。むしろ気温のことを言うと、どこにもマネできないものが釧路にはある。」

 

新宿のトランクルームの値段と家賃が同じ

○「あと僕が住んでいる新宿のマンションにレンタルで2畳くらいのトランクルームを借りているんですけど。そこの月額が釧路の今住んでいるマンションの家賃と一緒の金額なんですよね。笑

新宿のトランクルームと同じ金額で、この広さと快適さって言ったらないですよ、ほんと。

物置として使っていてもいいですし、実際少しづつ釧路に物を送ったりしてるし。しかも管理人も居て、エレベーターも付いてて。新宿で言えば12万はしますよ。それは借りちゃうよなーと。もし東京で何かあっても飛行機乗れば数時間で戻れるし、飛行場も近いのが良いですよね。僕みたいなノマドワーカーが増えたらもっと楽しくなるのになと。」

 

-快適な環境で良い仕事をしてもらうことで、仕事のパフォーマンスが上がるのなら、最高なパフォーマンスが出来るように地方がサポートしていけると良いですよね。それが作品になると地方にいる自分らも嬉しいですし。行く行くは釧路を舞台にしたものが漫画や映画になったりすると素晴らしいですよね。

 

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ホリユウスケ

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漫画家。山口県下関市出身。藤子スタジオ出身。月刊少年チャンピオンにて『シャッフル学園』連載中。単行本第4巻2016.9.8発売。新宿のホリコスタジオ《EDO》と釧路のホリコスタジオ《EZO》を行き来しながら生活中。

 

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(月刊少年チャンピオン連載中の『シャッフル学園』単行本4巻発刊にともない、コーチャンフォー釧路店でも展開中!直筆のサインも!!) 

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『ユタカコーポレーションカップ 第5回 マーシュチャレンジ U-12ハンドボール大会』大会レポート

ユタカコーポレーション

いつもフィールドノートのブログをみていただき有難うございます。

今回は10/9~10/10の2日間に渡り、釧路フィッシャーマンズワーフMOO 5階にある多目的アリーナにて開催されました、

『ユタカコーポレーションカップ 第5回 マーシュチャレンジ U-12ハンドボール大会』の大会レポートをご紹介いたします。

 

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昨年は男女共にユタカグループも応援するメーヴェン釧路https://www.facebook.com/MoewenKushiroHC/が優勝しましたが、今年の活躍はどうだったのか?

 

当日、会場にはすでにたくさんの応援団が集まり賑わっていました。

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三輪車やボールプールなど、子どものための遊具も充実していて家族で来ても楽しめる会場内。

 

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最終試合の『メーヴェン釧路 対 潮 HC』男子の試合に密着!

 

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メーヴェン釧路(男子)の気合いの入った円陣!

 

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序盤から目が離せない試合展開に会場も沸き、

 

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応援にも熱が入ります!

 

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少年たちの真剣なまなざしに胸が熱くなります。

 

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大会役員席の皆さんも目が離せない展開!

 

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接戦の中、あっという間に試合は終了。

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見ているこちらも夢中になってしまう程、迫力のあるとても素晴らしい試合でした。

 

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予定していたすべての試合も終了し、閉会式・表彰式へと移ります。

 

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閉会式では、弊社のユタカコーポレーション代表の木村が賞状とトロフィーの授与を務めました。

 

今年のメーヴェン釧路は、男子・女子ともに惜しくも僅差で2位という結果。。

ですが、またこの経験をバネに頑張ってもらいたいです。

 

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これからの活躍にも期待しています!

 

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最後に全員での記念撮影。

 

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12歳以下の選手を対象とした大会ですが、大人顔負けの迫力ある戦いぶりに圧倒されるばかり!

 

選手達の小さい体からみなぎる熱意とパワーあふれる試合ぶりに、応援している側も握る手に力の入る試合展開でした。

 

選手だけではなく、応援団の皆さんの気合いも大会を大いに盛り上げていましたね。

 

選手の皆様、応援団の皆様、そして大会関係者の皆様、有難うございました。

 

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これからも、

ガンバレ! 

メーヴェン!

 

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