FIELD NOTE KUSHIRO

北海道くしろ地方のローカルメディア「フィールドノート」のブログ

釧路鶴野支援学校と舞踊と映像のコラボレーション

フィールドノートのブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

今回は、釧路鶴野支援学校にて行われた新感覚なバレエ公演の模様と合わせて、釧路鶴野支援学校のご紹介をいたします。

 

・・・

 

平成26年3月をもって閉校した釧路市城山にあった釧路聾学校

その移転先となる「聴覚障がい教育部門」があるのが、同年4月に開校した「釧路鶴野支援学校」となります。

f:id:fieldnotekushiro:20171006183154j:plain

 

釧路西高等学校があった建物ですね。

 

学校の特徴としては、聴覚障がい教育部門(幼稚部・小学部・中学部)と知的障がい教育部門(高等部)が設置された、道内で唯一の特別支援学校となっています。

 

聾学校が釧路から無くなった、と思われている方もいるかもしれませんが鶴野支援学校では、釧路聾学校の意思と機能を引き継ぎ様々な活動が行われています。

 

f:id:fieldnotekushiro:20171006183148j:plain

 

今回行われたのは、東京都内にある「マミコタダバレエ研究所」を主宰するマミコタダさんが、映像作家の須山久志さんと制作した舞踊と映像のコラボレーション作品の第8弾で、タイトルは「3つの愛の物語」(2016年初演)。

 

公演の演出・振付・衣装・選曲・企画、全てマミコタダさんが担当し、「See The Music & Hear The Dancing」(音楽を観てダンスを心で感じとろう)といった思いが込められたシリーズで、2008年から今までにフランス、ドイツ、オーストリア、アメリカと国内外のろう者や盲の方のために、ボランティア(!)で行っている公演というから驚きです。

 

f:id:fieldnotekushiro:20171006183211j:plain


さっそくワクワクした表情の子どもたちが集まってきました。

 

f:id:fieldnotekushiro:20171006183216j:plain

 

今回は、幼稚部、小学部、中学部の子どもたちと、現場実習に出ていた高等部1年、3年生を除く生徒さんと保護者等の方々で鑑賞。

 

f:id:fieldnotekushiro:20171006183222j:plain


小原雅浩校長から公演を楽しみにしていた話しと、同時に手話で伝える教諭の金岡俊英先生。

 

・自分以外の他の人にやさしさを分けてあげる愛

・美しい地球の自然を長く続かせるために、身のまわりにある自然をいたわる愛

・家族や恋人をたいせつにおもう愛

 

といった3つの愛をテーマにした物語。

 

いよいよ公演が始まります。

 

 

f:id:fieldnotekushiro:20171006183025j:plain

 

ひとりのピエロが登場し、物語は展開していきます。

 

f:id:fieldnotekushiro:20171006183017j:plain

 

特殊な映像効果によってどんどん映像の世界へ引き込まれていきます。

 

f:id:fieldnotekushiro:20171006183033j:plain

と思ったら、ピエロを演じていたマミコさんご本人が素敵な衣装と華麗な舞で登場!

 

映像から舞踊へ移る時の視覚の感覚が、なんとも言えない印象を受けるんです。

 

f:id:fieldnotekushiro:20171006183041j:plain

 

みどりのドレスを着て手話をつける歌は「虹のかなたに」。

 

f:id:fieldnotekushiro:20171006183100j:plain

 

自然の中に住む美しい孔雀をバレエの表現で踊ります。

 

f:id:fieldnotekushiro:20171006183047j:plain

 

物語には難しいストーリーはなく、観る人それぞれが自由に心を共鳴させて楽しめる内容。

 

f:id:fieldnotekushiro:20171006183108j:plain

 

子どもたちも大人も、皆がうっとりとその世界に魅了されていきます。

 

f:id:fieldnotekushiro:20171006183115j:plain

 

映像でストーリーが進むたび、衣装を変えたマミコさんが登場して物語の世界感を盛り上げていきます。

 

フィナーレでも美しい舞踊に手話がつき、

 

f:id:fieldnotekushiro:20171006183123j:plain

 

鑑賞席も、ステージもひとつの空間に。

 

f:id:fieldnotekushiro:20171006183129j:plain

 

拍手だけではなく、身体全体で喜びや感動を表わす子どもたちを見て、更に感動をいただきました。

 

f:id:fieldnotekushiro:20171006183134j:plain

 

最後は、幼児児童生徒代表の中学生から感謝の気持ちの花束を贈呈。

 

f:id:fieldnotekushiro:20171006183140j:plain

 

写真・映像・音響を担当した須山久志さんも登壇し、皆さんで記念撮影。

 

特に女の子にとっては物語のお姫様に出会えたような、そんな嬉しい公演だったのではないでしょうか。

 

公演後、マミコさんにお話しを伺ったところ、自分の特技を活かして社会貢献をしたいという思いがキッカケで今に至るそうで、今後はもっとワークショップなども行い、ろう者や盲の方のトータルコミュニケーションの表現のヒントになれば、と話してくれました。

 

f:id:fieldnotekushiro:20171006183202j:plain

 

以前、西高校だった校舎を譲り受けた釧路鶴野支援学校。とにかく教諭の皆さんの子どもたちへ注ぐ情熱や姿勢に、深い愛情を感じました。

釧路鶴野支援学校では、乳幼児相談室もあり乳幼児の教育に関する相談も受け付けています。詳しく知りたい方は気軽に是非、お問合せください。

 

 

北海道釧路鶴野支援学校

釧路市鶴野58番92

0154-57-9011

0154-57-9013(聴覚直通)

http://www.tsurunoshien.hokkaido-c.ed.jp/

 

 

・・・

 

今回の取材にご協力・ご理解をいただいたマミコタダさん、公演を支えた担当の清水教諭、藤原教諭、川上教諭、そして釧路鶴野支援学校の皆さん、どうもありがとうございました。

 

 

Mahya 公開インタビュー!! FIFLD NOTE 05 より

Mahya 公開インタビュー!!

2017年1月22日、日曜日の午後から開催したフィールドノートが企画する「FIELD NOTE PARTY」。

その中で行いました、釧路出身のシンガーMahya(マーヤ)の公開インタビューの様子をご紹介。

 

 ・・・

 

f:id:fieldnotekushiro:20170902173023j:plain

 

幼い頃から「歌で生きていく」という“お告げ”を受けてきたというMahya。東京で歌をうたいながら大学生の仲間と『SOUL LOVERS』を結成。

今も活躍している『ケツメイシ』や『RIP SRHYME』と共に、その時代の音楽シーンを築いていたところレコード会社から声が掛かりメジャーデビュー。

その後、様々な経験を経て「一度ニューヨークに行って自分の力を試してみよう」と思い立ち単身渡米。

そのニューヨークでの生活や、現在の釧路で助産師として働くことになるまでのお話しを聞いてみました。

 

f:id:fieldnotekushiro:20170902174720j:plain

幼い頃のMahyaさん

 

f:id:fieldnotekushiro:20170902173523j:plain

SOUL LOVERSデビュー時

 

-ニューヨークでの生活はどうでしたか?なんだかすごい写真がいっぱいなんですが…(公開インタビュー時、写真のスライドを使用)

 

Mahya(○):これは、『エレクトリックレディスタジオ』っていう凄い有名なスタジオに遊びに行った時ですね。

コモンとかディアンジェロとか、その時代の影響力を持つ人たちがレコーディングしていたりするところで。この時ジェイディーが居て、後々ビートを貰ったりしましたね。

ニューヨークは有名な人と道端で会えるし、いくらでもチャンスが転がっているすごくいい場所ですよ。

日々の事でいうと、裕福な人達と貧困な人達が道路挟んで生活してて。でも、貧困の人達の世界と、裕福な人達の世界は混ざらずに隣接して成り立ってる。

その中で、貧困な人達はヒップホップでお金をつくってのし上がろうって人が8割くらい居て、13歳くらいの時からもう学校行かないでハスリングばっかりしてて。

「なんで勉強しないの?」って聞いたら、「そんなのした事ないし俺達には希望も何もない、これしかやる事ないからやっているだけだ。」って言っていて。

でも、その世界から抜け出せるのってやっぱり教育なんですよね。

勉強して知識を得ると、その世界から抜け出せるのかなって、いつも見ていて思っていましたね。

 

f:id:fieldnotekushiro:20170902173411j:plain

ラッパー・俳優として活躍する、コモンと一緒に

f:id:fieldnotekushiro:20170902173603j:plain

久保田 利伸さんのバックコーラスの経験も

 

-Mahyaさん自身、ニューヨークでは歌を歌うことで貰ったチップで生活していたと聞きましたが、歌で生きている事について、どういう思いで日々過ごしていたんですか?

 

○:小さい時から私は歌で生きていくんだっていうのを知ってたんで。

そこに行けばお金がついてくる、生活できるっていうのはわかってて。

なので、やりたい事をやって試していってるっていう、ただそれだけでしたね。

だから、お金を稼ぐためにじゃなくて、音楽をやっていてそれで生活できているっていう、その時はそういう感覚でした。

若いからできたんだと思うけど。笑

 

-ニューヨークから帰ってきたきっかけは?

 

○:だんだんダークな方に引き込まれていって、私これ以上居るとやばいかもな、って時に妊娠が発覚して。

その時ちょうどレコード会社(Motownだとか!)と契約が決まっていたんだけど、その契約の内容に妊娠や結婚をしないってあって。

もう赤ちゃん諦めて音楽の方に専念しようと思って、一回東京に帰ってきたんです。で、その時に助産師さんが「次は笑って産めるといいね。」って言ってくれて。

その時にそうか、私は命をひとつ殺してしまうんだ、って思ったら凄くショックで悩んで…やっぱり産もうと思って、まず実家に帰って来て。

親にこういう状況だけど、産みたいと思います。って話したら「よかった。本当は四人くらい兄弟欲しかったんだよねー。」みたいな(笑)。

ほんと、親は凄い!

 

f:id:fieldnotekushiro:20170902174453j:plain

最愛の息子、光希くんと

 

-現在、助産師という職に就いていますが、その経緯は?

 

○:それもお告げで(笑)。息子がおなかの中にいるときに、夢の中でずっと「人の役に立つ仕事」って言われていて。それでふっと頭に浮かんだのが助産師で。でも、全然その職業がわかんないので調べたりして、それで良い職業だなと思って。

いつも思うのは、自分は何のために生きているのか、ここに生まれてきたのかな、って。多分、魂のレベルをアップさせるためにここにきているので、今私は何を勉強しなきゃいけないんだろうと思って、感じるようにして動いていますね。

助産師もそうだけど、全然思いつかない事でも、やってみると今凄い自分の天職だと思うし、歌と同じくらい自分に合っているものだったので。

自分のレベルアップになっているのかなって。同じ所でじっとしているんじゃなくて、新しい世界に飛び込みたいし。そうやっていきたいです。

 

f:id:fieldnotekushiro:20170902174251j:plain

助産師として

-今後の目標を聞かせてください。

 

○:まずは、来年アルバムを1枚出すのを決めています。あとは常に魂を燃やした歌を、全身全霊をかけた歌をうたえるように生きていきます。

お産も介助します。全部やりたい事をやろうと思っています、死ぬまで。で、ぽっくり死ぬのが目標です(笑)。

 

f:id:fieldnotekushiro:20171007205237j:plain

インタビュー時の様子

 

f:id:fieldnotekushiro:20171007205340j:plain

最後には全身全霊を込めた歌声を



・・・

 

 

f:id:fieldnotekushiro:20170902174142j:plain

Mahya

釧路出身。2000年SOUL LOVERSとしてメジャーデビューを果たし、3枚のアルバムを発表。その後はヴォーカリストとして、アーティストとして、その活躍の場をより自由な場所に置く。'03年DJ Mitsu the Beats、2005年GAGLE、2006年grooveman Spot等。のアルバムへ次々と参加。'07年ソロアルバム「INNER EXPLOSION 」を発表。

助産師という生命の誕生に関わる仕事をしながら音楽活動をマイペースに続け、

2011年、DJ Hisaya「2mens departure」,2014年DJ TAMA「Pass the night in tears」、

Michita「sense of values」など北海道を代表するクリエイターと作品をリリース。

2017年は、awendarap(アウェンダラプ)というチームで作品をリリース予定。(12/6リリース決定!!) インスピレーションに富んだ最高にスピリチュアルなサウンドをぜひ体感してほしい。

 

村の小さなそば屋 たまゆら

フィールドノートのこのマチにしかないお店の紹介、今回は...

 

鶴居村にあたらしくオープンした【村の小さなそば屋 たまゆら】さんにて、店主のオススメ「冷やしかしわそば」を。

 

f:id:fieldnotekushiro:20171007105357j:plain

 

甘辛く味付けした温かいかしわ肉(若鶏もも肉)を蕎麦の上にのせた看板メニューで、そば猪口で食べるもよし、そばつゆをかけて食べるも良しとお好みで。

 

お蕎麦は幻と呼ばれる摩周そばを使用し、十割と二八の二種類を蕎麦打ち歴14年の店主が手打ちでご提供。

 

丁寧につくられる生産量の少ない、摩周そばならではの豊かな香りを是非どうぞ。

f:id:fieldnotekushiro:20171007105328j:plain

 

一緒にいただいた「鶏めし」は、鶏もも肉と親鳥のモツ(キンカン・砂肝・玉ひも)の炊き込んだご飯。噛むほどに味わいが増す、モツの食感もいいアクセントで箸が進みます。

f:id:fieldnotekushiro:20171007105049j:plain

 

また、カフェのような店内では、コーヒーも提供しているので地元の方も気軽に利用できそうです。小上がりもあるので子どもと一緒でもOK。

 

f:id:fieldnotekushiro:20171007105205j:plain

 

北見出身の店主が小さい頃に通っていたお蕎麦屋さんからの影響が強いそうで、店名やメニューにも反映されているとか。

釧路のそば文化とまた違った楽しみ方ができる、あたらしい村の小さなそば屋さんです。

 

f:id:fieldnotekushiro:20171007105114j:plain

フリーペーパーも配付しております!(店主平井さんに無理やり持ってもらうの図)


お近くの際には、是非!

 

f:id:fieldnotekushiro:20171007105141j:plain

Aコープつるいさんの近く、赤いドアとノボリが目印です


村の小さなそば屋 たまゆら

鶴居村鶴居東3-64-3

0154-64-7129

11:00~19:00(L.O18:30)

木曜定休

http://inazumamoon.xsrv.jp/

https://www.instagram.com/tsurui_village_tamayura/

アーユルヴェーダひだまり&カフェ

フィールドノートのこのマチにしかないお店の紹介、今回は...

釧路市住吉で移転リニューアルした【アーユルヴェーダひだまり】さんで、薬膳カレーランチを。

 

f:id:fieldnotekushiro:20171004194020j:image

 

薬草やスパイスに詳しいアーユルヴェーダ師兼店主のピーリスさんが作る、スリランカの伝統と釧路の食材を調和させた料理が自慢。

 

f:id:fieldnotekushiro:20171004194051j:image

 

この日は材料に肉や魚を使わないカレーの日で、ジャックフルーツを使用したカレーに、オクラ・ニンジン・ココナッツ・レンズ豆など、5種類のカレーを混ぜて食べるスタイルでいただきました。

 

f:id:fieldnotekushiro:20171004194124j:image

 

スリランカのキトゥルと呼ばれるヤシの花の蜜を煮詰めた天然甘味料、キトゥルハニーをかけたヨーグルトやココナッツプリンは絶品です。

 

f:id:fieldnotekushiro:20171004194148j:image

 

10月15日(日)からは、知床鷄のチキンカレーや知床興農豚のポークカレーなど、新メニューもスタート。

 

f:id:fieldnotekushiro:20171004194326j:image

 

アーユルヴェーダひだまり&カフェ

釧路市住吉1-11-32

0154-64-9796

9:30〜19:00 (ランチ11:00〜14:00)

金・土・祝 定休

 

続・フリーペーパー第7号発刊のごあんない

フィールドノートのブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

フリーペーパーの最新号が発刊となっております。


5000部限定なので、お早めにどうぞ。

 

今回は続・ごあんない、という事でフリーペーパーの内容をさらりとご紹介。

 

f:id:fieldnotekushiro:20170922105248j:plain

 

前回もお知らせいたしましたが今回の表紙は、平成29年9月30日で閉館しました「市立釧路図書館」3Fの自習室で撮影させていただきました。

 

f:id:fieldnotekushiro:20171004092516j:plain

 

受験シーズンなど、自習室を利用する方も多かったのではないでしょうか?

 

f:id:fieldnotekushiro:20170922105253j:plain

昭和47年10月頃の市立釧路図書館  (写真提供/市立釧路図書館)

 

昭和48年の開館から44年間、豊富な知識・情報に触れることのできる、市民の憩いの場として役立ってくれた図書館。今まで本当にお疲れさまでした。

 

f:id:fieldnotekushiro:20170922105243j:plain

 
その他にも、釧路出身のモデル、女優、タレント、歌手と幅広く活躍されている池端レイナさんの記事や。

 

f:id:fieldnotekushiro:20171004090142j:plain

 

喫茶店を営む傍ら、ふくろうの写真を撮り続ける写真家・渡辺松子さんの思いと言葉。

 

f:id:fieldnotekushiro:20171004092719j:plain

 

釧路の名のある通りと通り沿いのお店をご紹介する「Welcome to Street」では、三共通りをご紹介。写真は共栄稲荷神社例大祭の様子。

 

f:id:fieldnotekushiro:20171004091358j:plain

 

釧路公立大生のフットパスの取り組みに、

 

f:id:fieldnotekushiro:20171004091049j:plain

 

「橘さんち」のコラムも人気です。

 

f:id:fieldnotekushiro:20171004091924j:plain

 

フリーペーパーの配付店は、こちらから。

 

f:id:fieldnotekushiro:20170922110728j:plain

 

全てのお店にお届けするまでお時間いただきますが、ご理解いただけると幸いです。

 

インターネットやコンビニでは手に入らない、地域密着のアナログなフリーペーパー。

 

是非、地域のお店へ足を運んでいただき、ゲットしてください。

フリーペーパー第7号発刊のごあんない

フィールドノートのブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

フリーペーパーの最新号が発刊となりました。


今回も5000部限定となっております。

 

f:id:fieldnotekushiro:20170922105248j:plain

 

今回の表紙は、平成29年9月30日で閉館する「市立釧路図書館」3Fの自習室で撮影させていただきました。

 

f:id:fieldnotekushiro:20170922105235j:plain

 

受験シーズンなど、自習室を利用する方も多かったのではないでしょうか?

 

f:id:fieldnotekushiro:20170922105253j:plain

昭和47年10月頃の市立釧路図書館  (写真提供/市立釧路図書館)

 

昭和48年の開館から44年間、豊富な知識・情報に触れることのできる、市民の憩いの場として役立ってくれた図書館。今まで本当にお世話になりました。

 

そして、お疲れさまでした。

 

f:id:fieldnotekushiro:20170922105243j:plain

 

市立釧路図書館では、特別企画展「市立釧路図書館のあゆみ」を開催。期間は、9月24日(日)から29日(金)まで。

f:id:fieldnotekushiro:20170922105302j:plain

 

移転まであとわずかとなりましたが、図書館の思い出に触れてみてはいかがでしょうか?

 

フリーペーパーの配付店は、こちらから。

 

f:id:fieldnotekushiro:20170922110728j:plain

 

全てのお店にお届けするまでお時間いただきますが、ご理解いただけると幸いです。

 

インターネットやコンビニでは手に入らない、地域密着のアナログなフリーペーパー。

 

是非、地域のお店へ行っていただき手にしてください。

浜中町アクティブツアー

いつもフィールドノートのブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

今回は、酪農と漁業のまちとして知られる浜中町の体験型の観光についてご紹介します。ちょっと長めです。

 

釧路地方の最東端に位置する浜中町は、 写真の琵琶瀬展望台からの眺めなど、数々の絶景ポイントがあり、北海道遺産にも選定されている霧多布湿原は別名「花の湿原」と呼ばれるくらい、種類豊富な草花を春から秋にかけて見ることが出来ます。

 

ルパン三世の作者、モンキーパンチさんの故郷としても知られてますね。

 

f:id:fieldnotekushiro:20170912162246j:plain

 

 

今回の取材時、道東の知られていない観光スポットやお店、現地での体験など、女性ならではの視点で紹介する「ひがし北海道ReBirthプロジェクト」の金子さんとご一緒させていただいたので、コラボレーションした内容でお伝えいたします。

 

 

f:id:fieldnotekushiro:20170913174527j:plain

左からアウトドアアシスト岩松の岩松さん、松岡牧場の松岡さん、金子さん、あしやんカヌーの芦田さん

まずは、「コープはまなか」に集合し、 タカナシ4.0牛乳のソフトクリームで乾杯。

 

浜中町は、ハーゲンダッツ社も使用しているミルクの生産地でもあります。

 

今回のアクティブツアーを企画した芦田さんと松岡さんは、フリーペーパー「FIELD NOTE04」でもインタビューでご紹介している、新規就農で浜中へやってきたお2人です。

 

 

 移住者ならではの視点で、浜中町を楽しんでいる方々。

 

その本人たちが提案するツアーなので、なんだか説得力を感じます。

 

さっそく芦田さんの案内のもと、カヌーツアーへ。

 

 

f:id:fieldnotekushiro:20170912162313j:plain

 

 

着いて早々に、このスケール感。

気持ちのいい景色が広がります。

 

 

f:id:fieldnotekushiro:20170912162101j:plain

 

ライフジャケットを装備して、パドルの扱い方や注意点など教えてもらいます。

 

カヌーに乗り込み、いざ出発です。

 

f:id:fieldnotekushiro:20170912162125j:plain

 

なんといっても低い視点から見える世界や、川と一体になる感じがカヌーの魅力。

 

川の色が茶色なのは、泥炭の影響があるからだとか。

 

f:id:fieldnotekushiro:20170912162140j:plain

 

気持ちいいこと間違いなしなロケーション。

 

f:id:fieldnotekushiro:20170912162144j:plain

 

野鳥や風の音しか聞こえない、静けさの中をどんどん進んでいきます。

 

ここからは金子さんの撮影。

 

f:id:fieldnotekushiro:20170912162354j:plain

 

包み込まれるような景色。

 

f:id:fieldnotekushiro:20170912162434j:plain

 

ある程度進んだところで、コーヒーブレイクです。

 

f:id:fieldnotekushiro:20170912162415j:plain

 

違う国に流れ着いたかのような景色。なんだか楽園感が漂ってきます。

 

 

f:id:fieldnotekushiro:20170916202530j:plain

 

金子さんがカヌーツアーを楽しんでいる間に、編集人が向かったのは霧多布湿原センター。

 

f:id:fieldnotekushiro:20170916202713j:plain

 

ここでは、ビジターセンターとしての役割やカフェ、ミュージアムショップなど、ちょっと一息つきながらもゆっくり楽しめる内容に。

 

f:id:fieldnotekushiro:20170916202640j:plain

 

何より、展望ホールから眺める景色が最高です。コーヒーを飲みながら霧多布湿原を一望できちゃいます。

 

f:id:fieldnotekushiro:20170912162215j:plain


カヌーツアー終了後、訪れたのは霧多布の風土とfoodを紹介する「風と土のナベタカ」さん。

 

店内はこんな感じ。

f:id:fieldnotekushiro:20170912162202j:plain

f:id:fieldnotekushiro:20170912162210j:plain

 

ハンモックにサーフボードとスノーボード、また店名からも伝わってくるように遊び心ある大人感が満載の店主、渡部 貴士さん。

f:id:fieldnotekushiro:20170912162236j:plain

 

自然を愛する地元の漁師でもある渡部さん。

 

漁船クルージングやカヌーツーリングなどのアクティビティを通じて、浜中町の魅力を体験してもらうのと合わせて、旬な海の食材を使用したメニューを楽しめます。


他にもタイ古式マッサージぴゅあはーとさん)を受けて宿泊もできるという、ゆっくりとたくさんの楽しみ方ができちゃいます。要予約なので訪れる際にはお問合せを。(090-1380-5150)

 

 最後に愛犬のノースちゃんと、パシャリ。

 

f:id:fieldnotekushiro:20170912162241j:plain

 

また、浜中町で宿泊するなら「ポロト案内舎」さんもおすすめだそうです。

 

f:id:fieldnotekushiro:20170916215524j:plain

f:id:fieldnotekushiro:20170912162350j:plain

f:id:fieldnotekushiro:20170912162513j:plain

 

五右衛門風呂やサウナも楽しめる、自然ガイドの宿主が営む宿。

 

 

是非、チェックしてみてください。

 

・・・

 

 初日をカヌーツアーで終えた金子さんは、翌日のツアーにも参加。

 

 

 

まずは「北太平洋シーサイドライン乗馬クラブ」さんにて、乗馬体験。

 

f:id:fieldnotekushiro:20170912162508j:plain

 

2時間かけて、シーサイドラインを優雅に巡ります。

 

f:id:fieldnotekushiro:20170912162504j:plain

 

f:id:fieldnotekushiro:20170912162430j:plain

 

その次は、松岡牧場さんのチーズスタジオ&カフェにてチーズ作り体験。

 

f:id:fieldnotekushiro:20170912162454j:plain

 

自分でチーズを加工して、ピザで食べるピザランチ付き。

 

f:id:fieldnotekushiro:20170912162343j:plain

f:id:fieldnotekushiro:20170912162423j:plain

 

おいしそ~。

 

f:id:fieldnotekushiro:20170912162445j:plain

 

前日までの予約で体験できちゃうので、気軽にお問合せを。(0153-68-6400)

 

 

 

f:id:fieldnotekushiro:20170912162405j:plain

 

最後はファームデザインズさんで、ソフトクリームを食べたり牛グッズのお土産をゲットしたりと、浜中町をまるごと満喫する、かなりアクティブでお腹一杯になる2日間。

 

今回のツアーを企画した芦田さん・松岡さんからは、より多くの方に浜中町の魅力を体験してもらいたいと熱いメッセージもいただきました。

 

気になった方は是非、お問合せください。(090-8631-5215)

 

そして、実際に体験してみてくださいね!

 

・・・


追記

f:id:fieldnotekushiro:20170912162255j:plain

 

長~い、琵琶瀬木道も最高の景色でした。

 

f:id:fieldnotekushiro:20170912162300j:plain

ひょっこり顔出すエゾシカさん。

 

そして、ルパン三世のまち浜中町では「ルパン三世フェスティバル」も毎年開催されています!※2017年は開催終了

 

f:id:fieldnotekushiro:20170916200656j:plain

 

見どころ満載の浜中町を是非お楽しみください~